ツイートとは、全角140字・半角280字以内でメッセージ(テキスト)・画像・動画・GIF・URLなどを投稿することができる投稿のこと。英語で英語で“小鳥のさえずり”という意味を持ちます。
本記事では、Twitterでテキスト・写真・動画などをツイート(投稿)する方法についてご紹介していきます。
読みたいところへスグ移動
ツイートのやり方

Twitterのホーム画面から右下のツイートボタンをタップ。

投稿画面に切り替わるので、「今何してる?」という文をタップし、そこに投稿したい内容を入力してください。

内容が確定したら右上のツイートをタップ。これでツイートは完了です。

ホーム画面には、上写真のように表示されます。
テキスト以外のツイートをする場合
ツイートできる内容はテキスト以外にも以下のようなものまで投稿することができます。
- 写真/動画
- GIF
- アンケート票
- 位置情報
- URL
これらのやり方について解説していきます。
カメラロール内の写真/動画を載せる

投稿画面にあるフォトマークをタップすると、スマホカメラロール内の写真が表示されるので、その中から投稿したい写真を選びましょう。選んだあとは、右上の追加ボタンをタップすることで写真を載せることができます。
写真は最大4枚/動画は1つまで載せることができます。写真と動画を同時に載せることはできません。
GIFを載せる

投稿画面にあるGIFマークをタップすると、Twitter側で用意されたフリーGIFが表示されるので、その中から投稿したいGIFを選択してください。
また、GIFを検索バーから探す事も可能です。というか、検索バーから探した方が求めのGIFが見つかりやすい。
アンケート票を載せる

アンケートは、あなたの投稿を見る側に向けて票を入れるタイプのアンケートを取ることができる機能です。質問内容や回答選択肢はあなたが指定することができます。

投稿画面にあるアンケートマークをタップすると、アンケート票が表示されます。

質問内容と回答選択肢を入力しましょう。

ちなみに、右下の+ボタンをタップすることで、回答選択肢を増やす事もできます。(最大4つまで)

次にアンケートの投票期間を定めましょう。最大7日間まで設定することができます。指定期間を過ぎると票を入れることができなくなり、投票結果が表示される仕組みになっています。
これでアンケート票が完成です。このままツイートをタップするとアンケートを投稿します。

アンケートは、上記写真のように表示されます。
位置情報を載せる

人や物などの位置に関する情報をマップで表したもの。Twitterでは、ツイートに位置情報を埋め込むことができます。フォロワーに場所やお店を紹介したり、自分が現在いる場所を教えたりするのに便利な機能です。

投稿画面にある位置情報マークをタップします。

位置情報の許可をOFFにしている方は、上記写真のような通知が入るのでOKをタップしましょう。

すると、位置に関する情報がズラッと表示されるので、この中から投稿したい位置情報をタップしてください。また、検索をかけて位置情報を探す事も可能です。

位置情報を挿入するとツイート画面に位置情報が記載されます。このまま、ツイートすればみんなに位置情報を見てもらうことができます。

挿入した位置情報を取り消したい場合は、再び位置情報検索画面に戻り、左上の削除をタップすると取り消すことができます。

位置情報を挿入したツイートは上記のような感じで表示されます。位置情報名の部分をタップしてもらうと、位置の詳細を確認することができます。
URLを貼る

URLを貼る場合は、そのままメッセージ入力欄にURLをコピペするだけでOKです。

TwitterでURLをツイートすると、そのページのサムネイル画像がついたURLページをツイートすることができます。
ツイートは誰に見られるのか
自分のツイートはフォロワーのタイムラインに表示されますが、ツイートの公開範囲はアカウントに鍵をつけない限り全世界に公開されます。
なので、「誰に見られのか」と問われれば、「世界のみんな」に見られるといった方が自然ですね。
基本的にはフォロワーだけにツイートを見られるケースが多いと思われますが、フォロワーがあなたのツイートをリツイート(拡散)したり、非フォロワーがTwitter検索機能であなたのツイートを見つけたりすれば、あなたのツイートは広がっていきます。
先ほど「鍵をつけない限り」と話しましたが、Twitterのアカウントは鍵をつけることも可能で、鍵をつけると自分のフォロワーだけにしか公開されない設定になります。
「全世界に見られる状態はこわい!」という方は、アカウントに鍵をつけるのもオススメです。