Twitterでは、ユーザーのツイートに「いいね(=ファボ)」をつけることができます。
「いいね」は”お気に入り”という意味で使われており、そのツイートに対して「良いな!」と思った時にいいねをつけます。
本記事では、「いいねをする方法」や「いいねの意味・仕組み」などについて、わかりやすくお話していこうと思います。
また、リツイート(RT)の意味ややり方については以下のリンク先で解説しています。
いいねをする方法

ツイートのハートマークを1回タップすることで「いいね」をつけることができます。

いいねをすると、ハートマークが赤く染まり、いいね数値が1カウントされます。(「いいね」は一人1カウントまで)
いいねを取り消す
もう一度いいねボタンをタップすることで、いいねを取り消すことができます。
いいねをすると通知が届く
ツイートに「いいね」をするとツイート主に通知が入るようになっています。(自分がいいねされた場合も同様)

上記写真のように、相手側の通知欄には「〇〇があなたのツイートにいいねしました。」と表示されます。
ただし、設定次第ではいいねされた時の通知をOFFにすることも可能です。なので、フォロワーの多い有名人や芸能人などは、ツイートするたびに「いいね」が殺到するため、いいね通知をOFFにしてい方がほとんどです。
誤って「いいね」をしてしまった場合
誤って「いいね」をしてしまうことはよくあります。
この場合、いいねをしてから6秒間以内に「いいね解除」すれば、相手に通知をいかないようにすることができます。
ただし、6秒以上経過した後に「いいね」を取り消しても、相手に通知がいってしまうので、その場合は素直に通知のことは諦めていいねを解除しましょう。
「いいね」は拡散機能も備わっている
実は、「いいね」にはリツイートのように拡散機能も備わっています。
いいねをすると、自分のフォロワーのタイムラインでは、「〇〇がこのツイートにいいねしました。」というふうにツイートが表示されるようになっています。(以下写真)

「え?リツイートと変わんないじゃん!」と思われがちですが、少し違います。
- リツイート-拡散目的として利用する機能であり、自分のフォロワー全員に広めます。
- いいね-拡散目的はでなく「単に良いと思ったから」で利用する機能であり、いいねされたユーザーと関連性があるフォロワーに広める。
上記のような感じで、「リツイート」と「いいね」は少し違います。
とりあえず、この記事では「”いいね”にもちょっとした拡散機能が備わっている」ということだけ、知ってもらえたら嬉しいです。
(詳しいことについては後述していきます。)
今までにいいねしたツイートを確認する
また、自分が今までにいいねしたツイートを確認することもできます。

自分のプロフィールからいいねという項目をタップしていただくと、いいねしたツイートの一覧が表示されます。
他ユーザーがいいねしたツイートも確認できる
また、自分以外のユーザーがいいねしたツイートを確認することもできます。
やり方は、自分のいいね一覧を見る方法と同様で、相手のプロフィールを開きいいね項目をタップしていただくと、相手がいいねしたツイートの一覧が表示されます。
ただし、誰でも見れるというわけではありません。

上記写真のように、鍵のアカウントであり、尚且つ自分がフォローしていないユーザーの場合は、相手がいいねしたツイートを除くことはできない他、ツイートすら見ることもできません。