Twitterでは、あなたのアカウントページに訪れてきたユーザーが、あなたについて知ることができる「プロフィール」という情報ページが存在します。
なので、あなたについて知ってもらう為には、事前にプロフィールを書いておく必要がありますね。
本記事では、「Twitterプロフィールの正しい書き方」や「どのように書けばいいか?の具体例」をご紹介していこうと思います。
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プロフィール欄に入力できる情報
プロフィール欄には、以下の情報を入力することができます。
- 名前
- 自己紹介文(160字まで)
- 場所(位置情報)
- Webサイト(URL)
- 生年月日
これらの書き方については以下で説明しています。
プロフィールの書き方

Twitterのホーム画面からマイアイコンをタップし、プロフィールを選択します。

自分のプロフィールを開いたら設定もしくは変更と書かれた項目をタップし、プロフィールの編集を行うことができます。
自己紹介文

自己紹介文は、160文字以内で書く事ができます。ただし、文字数145字を超えるとURLと位置情報の欄が隠れてしまいます。
ブログやホームページのURL・位置情報を表示されるようにする場合は、自己紹介文を144字以内で収める事をオススメします。
場所(位置情報)

場所の欄には、簡単な住所(〇〇県〇〇市)などの位置情報や任意の文字を30字以内で入力することができます。
あなたのプロフィールを訪れてきたユーザーが、位置情報をタップすると、位置情報のマップや記載した位置情報に関する色んなユーザーのツイートが表示されるようになっています。
また、位置情報だけでなく、任意の文章を30字以内で入力することも可能です。
「〇〇大学を卒業しました!」や「結婚しました」など。こんな感じで“ひとこと”みたいなことを書けば良いと思います。
Webサイト(URL)

Webサイトの欄には、自分・自社が所有しているホームページやブログ等のURLを貼り付けることができます。URLなら何でも貼り付けられます。
あなたのプロフィールを訪れてきたユーザーが、URLを踏むと、Twitterブラウザでそのページを開く事ができます。
生年月日

生年月日欄には、あなたの誕生日を入力しましょう。
生年月日を入力すると、あなたの誕生日の日にフォロワーへ通知が届いたり、Twitterがあなたを祝ってくれます。
どんな風に書けばいい?|プロフィールの具体例
ここからは、Twitterを利用している多くのユーザーのプロフィール例を紹介していきます。
「どんな風に書けば良いのか?」でお困りの方は、以下を参考にしてみてください。
普通プロフィール
自分の趣味や好きなものだけを紹介するプロフィール。Twitterをビジネスとして利用しない方やプライベートとして利用する場合に多いプロフィールです。
別アカウントに誘導できるプロフィール
当Twitterアカウントとは別に、他のTwitterアカウントを所有している場合は、双方にアカウントページのURLを貼ることで、”2つのアカウントは連携している”ということを、プロフィールに訪れてきたユーザーに示すことができます。
日常アカウントとゲームアカウントを所有している場合、双方のプロフィールにアカウントページのURLを貼ることで、プロフィールに訪れてきたユーザーは、「あ!この人こっちのアカウントでもつぶやいてるんだ!」と知ることができますね。