Twitterでは、特定のユーザーがツイートした投稿をタイムライン上で非表示にしたり、特定のキーワードだけを非表示にしたり、DMメッセージを一定期間受け取らないようにすることができる3つの「ミュート」機能があります。
本記事では、「3つのミュートについて」・「ミュートにする方法」・「ミュートは相手にバレるのか?」について、ご紹介していこうと思います。
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Twitterの「ミュート」機能は3つある
冒頭でも話したように、Twitterでは以下3種類のミュート機能があります。
- アカウントミュート
- キーワードミュート
- 会話ミュート(DM)
まずは、これらについて1つずつ解説していこう。
アカウントミュートとは
アカウントミュートは、そのアカウントユーザーが投稿するツイートがタイムライン上から非表示にする機能です。
フォローしているユーザーをミュートすると、その人の投稿がタイムラインから除外されます。
ブロックまではしたくないけど、タイムラインから除外したい時など
また、フォロ−していないユーザーをミュートすると、第三者がRTしたツイート等がタイムラインから除外されます。

タイムラインから非表示にしたいユーザーのプロフィールに移動し、右上の・・・をタップします。
メニューが表示されるので、〇〇さんをミュートを選択しましょう。
これでアカウントミュート完了です。

ミュートを解除したい場合は、ユーザーのプロフィールのミュートマークをタップし、〇〇さんのミュートを解除するをタップすれば解除できます。
キーワードミュートとは
キーワードミュートは、あなたが特定したキーワードがツイート内に含まれていた場合、タイムラインからそのツイートを除外します。
「バカ,アホ」のキーワードをミュートにすると、タイムラインから「バカ,アホ」が含まれたツイートを除外します。

ホーム画面のマイアイコンから、設定とプライバシーをタップしましょう。

コンテンツ設定→ミュート中の順で進んでいき、ミュートするキーワードを開いてください。

次に表示された画面で、右下の追加するをタップし、ミュートしたいキーワードやフレーズを入力しましょう。
ミュート対象

ホームタイムライン:ONにすると、ミュートしたキーワードが含まれたツイートをタイムライン上から除外します。
通知:ONにすると、ミュートしたキーワードが含まれたツイートの通知を通知欄から除外します。
ミュート期間

1日~7日~30日もしくは無限にミュート期間を定めることができます。指定したい期間にチェックを入れておきましょう。
会話ミュートとは
会話ミュートとは、DM(ダイレクトメッセージ)のやりとりの事を指し、ユーザーからのDMを非表示にする機能です。
また、1時間/8時間/一週間/無限とミュートする期間を設定することができます。

ダイレクトメッセージの会話画面から、右上のiをタップします。

通知の項目にある会話をミュートをONに切り替えることで会話ミュートにすることができます。

ONにすると期間の指定を要求されるので、指定したいミュート期間を選択しておきましょう。無限に会話ミュートにしたい場合は再度オンにするまでを選択してください。
ミュートは相手にバレるの?
以上3つのミュートについて解説しましたが、どのミュートも相手にバレることはありません!
ミュートは「相手のツイートや通知を視界から外す」というだけのものなので、特にバレたりするということはありません。
ただし、相手との通信を遮断できる「ブロック」の場合は別ですよ!ブロック機能については、以下のリンク先で解説しているので、よかったら参考にしてください。