今回は、YouTube動画へコメントを入力する時、「太文字/斜体/取り消し線」を使って文字を装飾する裏技を解説します。
注意点
YouTubeコメントの装飾は、入力する言語やAndroid・iPhoneによって表示されない場合があります。なので、装飾が反映する言語や端末についても添えて解説していきます。
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コメント文字を太字にする方法

コメントを太字にする場合は、文字列の前後に「*(アスタリスク)」を付けて送信しましょう。
入力例
*ABC*

ABC
太文字は以下の端末と言語で表示されているのが確認できました。
反映する | 反映されない | |
反映する | 反映する | |
反映する | 反映されない |
コメント文字を斜体にする方法

コメントを斜体にする場合は、文字列の前後に「_(アンダーバー)」を付けて送信しましょう。
入力例
_ABC_

ABC
斜体は以下の端末と言語で表示されているのが確認できました。
反映する | 反映されない | |
反映する | 反映する | |
反映する | 反映しない |
コメント文字に取り消し線を入れる方法

コメントに取り消し線を入れる場合は、文字列の前後に「-(ハイフン)」を付けて送信しましょう。
入力例
-ABC-

ABC
取り消し線は以下の端末と言語で表示されているのが確認できました。
反映する | 反映する | |
反映する | 反映する | |
反映する | 反映する |
反映されない文字について
「取り消し線」であれば、どの端末でも反映されているのが確認できますが、「太文字」と「斜体」に関しては上記の通り、端末や言語によって反映されなかったりします。

また、コメントをタップして開いてみると反映するケースもあるので試してみてください。
まとめ
さいごに、ここまでの内容をまとめます。
- YouTubeコメントの装飾は端末や言語で反映が異なる
- 取り消し線であれば基本どれでも反映する
- 反映されない場合はコメントをタップして開いてみる
以上、「YouTubeのコメントで太字/斜体/取り消し線を使う方法」の解説でした。
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